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道場生・保護者の声 

【保護者の声】空手 ありたさん

息子が空手を始めたのは、小学2年生の時でした。
まわりの子より体が小さく、人前で何かをするということが苦手な子で、主人の武道を始めてみないかという提案がきっかけで、空手教室を探すことになりました。
他の空手教室も見学に行きましたが、こちらの道場を見学させて頂き、即決できるほど、井上道場に興味を持ちました(私がです・・)。そして、息子の、とっても小さな声で「やります・・・・・」と言った言葉を確認し、入会したのでした。
井上道場はまず大きな声で挨拶ができることが基本です。私は、息子に人前でも堂々と、大きな声が出せるようになることが一番の希望でしたから、この道場がぴったりだったのです。
 
当の本人と言えば・・・
親の私は、馴染めるのか心配しながら送り出した初日の稽古でしたが、「楽しかった!また行きたい!」と笑顔で道場から出てきたのでした。
それから3年が経ちました。
今では、頭の中の大部分が空手で占められていると言っていいほど、はまっているようです。もちろん、人前で堂々と声を出し、演武ができるようになりました。親の期待以上です。
そして、目上の人への礼儀、年下の子への面倒見が自然に身についていることもこの道場の良さです。
日々の稽古、合宿、レクレーション、試合等々を重ねていくうちに、息子がどんどん自立していく姿に、子離れできない私は置いて行かれそうです(笑)。
が、そんな私も、先輩道場生の保護者の皆様に育児相談が出来てとても助かっています。
 
これからも、この道場でいろんな年代の方たちとの交流の中で成長していってくれるものと確信しています。よろしくお願いいたします!
 
(小学生の母)
2017年12月24日 08:36

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